和歌山東京
らす、く。

住めば都って言うけど、どうなの? アンケートで聞きました

和歌山 … 和歌山工場・総合研究所  東京 … 東京本店

住んでいるところの良いところ

和歌山

  • 和歌山市の中心部に立地しているため、自宅が和歌山市内であれば車で30分以内と比較的に通勤しやすい。
  • スーパーや薬局など日用品を買える店や病院も多く生活しやすい。
  • 車がなくても徒歩圏内で生活に必要なものが一通り揃う。
  • クエ鍋など魚料理、めはり寿司、せち焼き、和歌山ラーメンなど名物や美味しい飲食店が多い。
  • 和歌山市はのんびりした街で人が多すぎないことが魅力。お店や電車もそれほど混雑しない。
  • 大阪方面へも出やすく、関西空港が近いため旅行や帰省もしやすい。

東京

  • 東京は公共交通が充実しているので通勤がしやすく、車がなくても困ることが少ない。
  • 新幹線(品川、東京)や空港(羽田)にもアクセスしやすい。
  • 近隣にテレビや雑誌等で紹介されるような魅力的なお店がたくさんある。
  • 郊外なら静かで緑も多く、落ち着いて伸び伸び過ごすことができる。
  • 自治体の子育てサポート、買い物、環境が整っている。

住んでいるところの
今ひとつなところ

和歌山

  • 通勤時に紀の川を越える橋が少なく、通勤時間帯は混むため時間がかかる。
  • 住宅周りの道が狭く、入り組んでいるため車で通行しづらい。
  • 服や雑貨など種類を求めると大阪の方まで行く必要がある。
  • 賑やかな商店街やレジャー施設など遊びに行ける場所がもっとあればいいなと思う。
  • (市内でも場所によるが)うちの近所は路線バスが少なく、車があると便利だと思うことがある。

東京

  • 通勤移動手段を組み合わせる必要がある。出勤時の通勤時間が長く少し不便。
  • 電車やお店も混雑しやすい。
  • 道幅が狭く、特に休日は渋滞するため車の運転はやや難儀する。
  • (住む場所によるが)自宅から最寄り駅までが遠く、買い物の不便さや治安面の不安を感じることもある。

オフタイムの過ごし方は?

和歌山

  • スポーツ(ゴルフや野球)。家事育児、家族との時間を過ごす。ペットと触れ合う。
  • 料理。読書。散歩。ネット動画視聴。ゲーム。和歌山市内で外食。ウィンドウショッピング。
  • 大阪方面まで買い物。会社の人とドライブ。

東京

  • スポーツ(ウォーキング、ジョギング、フットサル、ゴルフ、ジム通い)。
  • 買い物、温浴施設やスポーツジムなど家族と過ごす。友人と過ごす。
  • 先輩や後輩と食事やスポーツ。映画鑑賞。読書。英語勉強。散歩。近郊の観光名所を巡り。

お気に入りの場所

和歌山

  • 和歌の浦・片男波海水浴場(和歌山市)、白良浜(白浜町)…ぼんやり海をみたり、きれいな海辺を散歩すると心がすっきりする。
  • 大阪城公園…ほぼ毎年春に行くお花見の名所。
  • 県立図書館(和歌山市)…資料探しに活用。
  • イオンモール和歌山、スーパーセンターオークワセントラルシティ和歌山店、マツゲン(スーパー)

東京

  • お台場、横浜…買い物や飲食に便利なので。
  • すみだ水族館(東京都墨田区)、昭和記念公園(立川市)…生き物や自然と触れ合いリラックス。
  • 神宮球場…1年に1回同僚と仕事終わりに野球観戦!
  • イオンモール八千代緑が丘、浦和パルコ、コクーンシティ さいたま新都心
  • 子育て支援センター、生活相談支援センター・デイサービス…生活のサポートやコミュニティを広げたり、息抜きに活用。

転居の経験者へ。
転居前の不安と今の実感は?

和歌山

  • ※入社に伴い和歌山に転居
  • 知らない土地のため生活に慣れるまでは不安はあったが、趣味の野球、ゴルフをできる場所も多く、生活面も不便は感じていない。アミューズメント施設は少ないが大阪市内へは1.5時間程度で行くことができる。車やバイクがあれば行動範囲も広がる。
  • プライベートの時間を楽しく過ごせるか不安だったが、同期と休日を楽しく過ごしている。

東京

  • 仕事内容の変化が不安だったが、これまでと異なる業務での経験を積むことで自身の成長を感じることができた。 
  • 通勤の負担が心配だったが、会社の制度(借上社宅)の利用により勤務先と居住場所が近く、通勤ラッシュも避けられている。
  • 生活基盤を整えるのは大変だったが、仕事面は先輩方の手厚いフォロー体制のおかげで円滑なスタートを切ることができた。業務内容に応じてフレックス勤務やテレワーク勤務を活用することができるので、自由な働き方も実現できている。
  • 業務内容の変化は楽しみな反面、若干の不安感はあった。これまでも進学や就職を機に引っ越しを経験していたため、生活面での環境変化に対する不安は特になかった。
データ比較する

和歌山東京

35万6,000人
(和歌山市)
人口
923万6,000人
(東京都23区)

※政府統計の総合窓口e-Statより

年平均16.9
最高32.6 最低2.9
(和歌山市)
気温
年平均15.8
最高31.3 最低1.2
(東京都千代田区)

※気象庁データ:1991~2020の統計、観測地点:和歌山地方気象台(和歌山市)、東京観測所(千代田区)

和歌山市 5.0万円
家賃
東京都千代田区 18.0万円
千葉県船橋市 8.5万円
埼玉県さいたま市 10.0万円

※1LDK賃貸マンションの家賃相場:不動産物件情報サイトSUUMOより

保育施設が充実した和歌山市では、待機児童がほぼゼロ。相談・交流体制も充実しており、暮らしやすい街といえる。救急告示病院数や従事医師数が全国平均を大きく上回っており、医療体制が整っているためもしものときは安心。関西の中心部へのアクセスも良く、田舎暮らしは苦手だが都会にはない暮らしがしたい、という人の移住が増えている。※和歌山市移住定住支援サイトより抜粋

鉄道やバスなど公共交通機関が発達しているため、本店のある都心や観光スポットへはアクセスがしやすい。郊外は緑も多く家賃相場も比較的低め。公共施設、娯楽施設が多く便利な一方で、どこも混雑する。首都圏の物価水準は高めだが、古くからの商店街が充実している下町も多く、体感的な物価は街によって異なる。

人口
35万6,000人
(和歌山市)
923万6,000人
(東京都23区)

※政府統計の総合窓口e-Statより

気温
年平均16.9
最高32.6 最低2.9
(和歌山市)
年平均15.8
最高31.3 最低1.2
(東京都千代田区)

※気象庁データ:1991~2020の統計、
観測地点:和歌山地方気象台(和歌山市)、東京観測所(千代田区)

家賃
和歌山市 5.0万円
東京都千代田区 18.0万円
千葉県船橋市 8.5万円
埼玉県さいたま市 10.0万円

※1LDK賃貸マンションの家賃相場:不動産物件情報サイトSUUMOより

和歌山

保育施設が充実した和歌山市では、待機児童がほぼゼロ。相談・交流体制も充実しており、暮らしやすい街といえる。救急告示病院数や従事医師数が全国平均を大きく上回っており、医療体制が整っているためもしものときは安心。関西の中心部へのアクセスも良く、田舎暮らし苦手だが、都会にはない暮らしがしたいという人の移住が増えている。※和歌山市移住定住支援サイトより抜粋

東京

鉄道やバスなど公共交通機関が発達しているため、本店のある都心や観光スポットへはアクセスがしやすい。郊外は緑も多く家賃相場も比較的低め。公共施設、娯楽施設が多く便利な一方で、どこも混雑する。首都圏の物価水準は高めだが、古くからの商店街が充実している下町も多く、体感的な物価は街によって異なる。

社内サークル

業務時間外での社内余暇

バドミントン

和歌山工場内の体育館で、毎週金曜日17~20時に5~8人が参加して活動しています。気軽に参加しやすいスポーツということもあり、初心者からベテランまでみんなで楽しく汗をかいています。コロナ以前は毎年、和歌山県職場体育連盟「種目別競技大会」にも出場し、練習の成果を発揮していました。大会終わりや新年会など、飲み会も不定期で開催し、コミュニケーションとリフレッシュをはかっています。

バドミントン

サッカー&フットサル

工場内体育館で、日勤勤務者終了後、不定期で10~15名が参加して活動しています。昼食休憩時も人数が集まれば部員以外も参加自由のかたちでフットサルもしています。活動のモットーは、和気あいあい、楽しくプレーすること。初心者から経験者まで、年代も10代~50代までとさまざま。部署間の人のつながりや、他社のサッカー部との交流試合や交流会を通じて人の輪が広がるのがメリットです!和歌山県主催のサッカーとフットサルの大会が年1回開催されるため、この大会の優勝がひとつの目標となっていますが、フットサル部門では2連覇中です。

サッカー&フットサル

社内大縄跳び大会

健康づくり活動の一環として年に1回、職場対抗大縄跳び大会が開催されています。若手中心の優勝狙い精鋭チームから、ほとんどがベテラン社員というチームまで幅広いチームが結成され、「チーム全員が連続で飛んだ回数」を競い合います。練習の参加人数がなかなか集まらないこともありますが、各職場が優勝を目指し、集まったメンバーで楽しく練習を行います。普段はあまり関わりのない職場仲間との良い交流の機会でもあり、運動不足の解消にもつながっています。

社内大縄跳び大会

英会話レッスン

オンラインレッスンのかたちで、月1回のグループレッスン(計6回)と週1回の個人レッスン(計18回)を受講中です。本州化学工業では社員教育の一環で、希望者は英会話レッスンの受講が可能です。業務上、海外顧客との面談機会も少なくありませんが、私のように英語が得意ではない社員にとっては初歩的な言い回しから製品プレゼンの仕方まで、基礎を学べる非常に有用な機会となっています。

英会話レッスン

社内制度利用者

01出産休暇、育児休職

妊娠34週から1歳1か月となった保育園入園まで、休暇制度を利用しました。出産準備から産後まで育児に集中することができたのは本当によかったと思います。また、育児休職中も出産手当金や見舞金の支給があったため、経済的な不安なく過ごすことができました。妊娠期間から職場では業務内容について配慮していただき、休職に入る際も温かく送り出していただきました。1歳となった時点で保育園が決まらなかった際も、育児休職を延長することができ助かりました。復帰後も時短勤務を利用し、子供との時間を作ることができています。

「出産休暇」は労働基準法に則り、産前6週間以内、産後8週間以内で取得できます。
「育児休職」は、養育する子が満1歳(保育所に入所できないなどの場合は最長満2歳)を迎える前日まで認められている休業です。
職場復帰後も「育児勤務支援制度」を希望すれば、満1歳未満の間は1日2時間30分から取得する育児時間を減じた時間を限度に、満1歳以上3歳未満の間は1日2時間30分を限度に、満3歳以上小学校3学年終了までの間は1日1時間30分を限度に時短勤務をすることができます。

02産後パパ育休

難産により妻の体調が芳しくなかったため、1か月の産後パパ育休を取得しました。まとまった休暇を取れたことで育児をサポートでき、大変助かりました。当時はまだ始まって日の浅い制度でしたが、取得の手続きはスムーズで、給付金申請についても丁寧に教えていただきました。復帰後も定期的に有給休暇を取得できており、積極的に育児へ参画しています。

産後8週間以内に4週間(28日)を限度として2回に分けて取得できる休業で、1歳までの育児休業とは別に取得できる制度です。

03産後パパ育休

産後、退院から2週間、育休を取得しました。職場には事前に育休取得の希望を伝えており、上司からも快く了承をいただきました。事情があって取得時期が2週間ほどずれましたが、業務の調整もしていただきました。第一子だったこともあり分からないことばかりで毎日の育児は大変でしたが、仕事を気にすることなく育児に集中できました。2週間という短い期間でしたが、大切な時期に家族の近くにいることができ、妻の負担軽減もできました。育児の大変さを知ることでお互いの理解や思いやり、家事分担にもつながるというプラス効果もあったと思います。

04リフレッシュ休暇

制度を利用して、夫婦で海外旅行へ行ってきました。長期で休むことには少し気が引けましたが、上司や職場の皆さんも大変好意的に送り出してくれました。制度への理解がきちんと行き届いているのだと感じました。家族で普段泊まれない高級ホテルや観光を楽しむのも良いですし、温泉で疲れた体をゆっくり癒すのも、美味しい物をいただくのも良いのではないでしょうか?若い皆さんには遠い未来のように感じるかもしれませんが、こんなご褒美が用意されているのは本当に嬉しいものです。「一緒に頑張っていこう、成長していこう」というとても温かい雰囲気が、当社にはあるような気がします。

満50歳に到達した日から1年以内で、連続5日間の休暇と20万円の旅行券 + 現金10万円を取得することができる制度です。

多様

PLASTIC JAPAN(高機能プラスチック展)に説明員として参加

研究員の時代から開発に携わった新製品を、自らより多くの方に紹介してみたいとの思いから参加しました。会場でお客様と直接会話できるのは、ニーズやトレンドなど生の声を聴くことができますし、通常の業務では味わえない刺激を受けます。紹介した製品が販売につながる例もあり、大きなやりがいと充実感を覚えました。展示会の出展にはさまざまな部署からの協力が欠かせないので、参画を通じて職場の横のつながりも自然と強くなって、組織としての結束力も向上したと感じます。

PLASTIC JAPAN(高機能プラスチック展)に説明員として参加

「本州化学の森・日高川」
保全活動に参加

日頃はキャリアアップや知識向上を目指してさまざまな資格取得に挑戦していますが、仕事とは直接関係しない会社のCSR活動などにも積極的に参加するようにしています。本州化学工業が参画する環境貢献プログラム「企業の森」への参加もその一つ。 和歌山県日高川町の森林用地(面積1.32ヘクタール)における社員による植樹、下草刈りや補植の活動は15年目に入っており、2024年4月にも社員37名が参加して100本の苗木を植樹しました。普段は接点の少ない他部署の社員と一緒に汗を流す、貴重なコミュニケーションの場にもなっています。

「本州化学の森・日高川」保全活動に参加

紀州おどり「ぶんだら節」への
参加

紀州おどり「ぶんだら節」は和歌山市で毎年8月に開催される踊りのイベントで、参加者・見物人を合わせ10万人を超える人出で賑わいます。本州化学工業も、ロゴマークの入ったバルーンとお揃いの法被を着て毎回多くの社員が参加しており、和歌山城北のけやき通りを舞台に全員一丸となって元気よく踊り街頭おどりを盛り上げています。協賛と参加を通じて、100年企業の本州化学工業を知っていただくよい機会にもなっています。入社された際は是非一緒に踊り、和歌山を盛り上げましょう。

紀州おどり「ぶんだら節」への参加