人のダイレクトな反応が
感じられる仕事
A.H.
人事・総務グループ
法学部
2023年入社

私が入社を決めた理由
意欲的に仕事に取り組める企業規模
私が入社を決めた理由は2つあります。
1つ目は、メーカーだけでなく専門商社を含めた広い意味での化学業界の会社で、BtoBのビジネスを行っている会社を志望していたからです。最終製品を作らないという点でBtoBの会社は、BtoCの会社に比べ消費者の購買意欲や景気に左右されることなく安定していると考えていました。化学業界は将来性も高いと思いましたし、賃金水準が高いことも魅力でした。
理由の2つ目は、企業規模が希望に合っていたからです。大きすぎず小さすぎない従業員数300~500人の規模感であれば、5年ほど働けば大体全員の名前と顔が一致しますし、大企業と比べ任される役割や存在意義も大きく感じられ、意欲的に仕事に取り組めると考えました。
希望にピタッと当てはまった会社の1つが本州化学工業で、最終的には給与や福利厚生、ワークライフバランスを比較検討して入社を決めました。

これまでの経歴と現在の仕事内容
提案した内定者交流会が実現
人事・総務グループでは、採用や教育・人材育成に関わる人事の仕事、福利厚生の拡充や就業規則の改定などの総務、給与計算や勤怠管理などの労務等々、広い範囲の業務を担います。
その中で私は、人事と総務の仕事に関わっており、採用全般や新入社員教育をはじめとした人材育成教育、福利厚生イベントの企画などを主担当としてこなせるよう勉強中です。入社1年目に開催した内定者交流会は、私の提案を先輩方や上司の皆さんが叶えようと協力してくださったおかげで実現できました。採用担当としての知識も技量もない私の提案を、実現可能なものに磨いてくださった職場の皆さんには感謝しかありませんし、仕事の楽しさを知ることができた良い機会となりました。

仕事のやりがい、おもしろさ
今は一つひとつ着実にスキルを身に付けること
私は人と話すことが好きなので、社内外問わずさまざまな人と出会い、話せる人事・総務グループの仕事は面白いです。人のダイレクトな反応が感じられる仕事ですから、やっぱりいい反応があれば嬉しいですし、仕事のやりがいも感じます。
一方で、結果への評価が数字には表れない曖昧なものが多いというのは、成功か失敗かの判断がつきづらく、フィードバックも得にくいのが難しいところです。
現在は、広い業務の中の採用の仕事から覚えている段階ですので、まずはこの仕事を1人でこなせるようになりたいです。仕事を覚える中で効率化できる点や、より高い成果を上げられる方法を考えながら取り組んでいきたいと思っています。
Workflow
ある1週間の仕事の流れ
- 月曜日
- 今週のスケジュールと業務の確認
- 火曜日
- グループミーティング、英語研修個人レッスン
- 水曜日
- 外部セミナー受講
- 木曜日
- 会議
- 金曜日
- 来週の業務確認、スケジュール調整・準備など
Other Interviews